アトリエ紹介

ご挨拶

宇都宮 格(ウツノミヤ タダシ)所長
当ホームページをご覧いただき、誠に有難うございます。
アトリエ・ルボーは東京・国立市にあり、一般社会人/ 大学生、中高生/美大受験生、向けの各クラスを設け、デッサン・油絵・水彩など絵画の基礎から構成表現までの内容を本格的に学べる美術教室です。

初心者の方から経験者まで、趣味として描く楽しみを深めたい方、画家・デザイナー等プロ志向の方や受験生で専門的な技法の習得を目指す方など、経験や目的に合った内容を丁寧に個人指導しています。

創立より56年となりますが、当アトリエは元々<美術体系>という美術の新しい学習体系の実践研究を契機に始まった経緯があり、<美術体系>は当アトリエでの指導のバックボーンとなっています。
> 詳細は「指導内容」をご参照ください。

ご挨拶

当ホームページをご覧いただき、誠に有難うございます。
アトリエ・ルボーは東京・国立市にあり、一般社会人/ 大学生、中高生/美大受験生、向けの各クラスを設け、デッサン・油絵・水彩など絵画の基礎から構成表現までの内容を本格的に学べる美術教室です。

初心者の方から経験者まで、趣味として描く楽しみを深めたい方、画家・デザイナー等プロ志向の方や受験生で専門的な技法の習得を目指す方など、経験や目的に合った内容を、丁寧に個人指導しています。

創立より56年となりますが、当アトリエは元々<美術体系>という美術の新しい学習体系の実践研究を契機に始まった経緯があり、<美術体系>は当アトリエでの指導のバックボーンとなっています。
> 詳細は「指導内容」をご参照ください。
宇都宮 格(ウツノミヤ タダシ)所長

アトリエ概要

学校名
設立 ~
アトリエ・ルボー

1966年
美術体系の実践・研究のため、関根英二元主宰により創設(杉並区西荻窪)。名取 堯先生(武蔵野美術大学 初代学長)との交流より、ルボーリポート(美術体系によるデッサン指導記録)制作。アトリエルボー発足の契機となる。

1968年
学校法人中央ゼミナール協力校となる(杉並高円寺)

1968年
美術体系テキスト「実践美術史<創・造>の歩み」、「色体系・配色調和」。~71年 「構図構成学」、「デッサンのすべて」、関根英二 元主宰により著作。

1985年
国立市へ移転、新アトリエ開校。

2011年
現在のアトリエへ移転(同市内東2丁目)。

関根英二 元主宰 同年12月逝去。


創立より56年の間に、一般科・美大受験科へ多くの方々にご入会いただきました。また画家、美術史家、美術評論家、美大教授、等、多くの美術の専門家と関わりを持ち、美術講座、座談会等、個展・グループ展等、多数開催。開かれた研究体制を試みて参りました。
> ルボー沿革の詳細へ
責任者
宇都宮 格(ウツノミヤ タダシ)所長
事業内容
絵画教室では、デッサン・油彩・水彩等の実技と理論の解説指導。
研究室では、美術の体系的研究・制作。
住所
TEL / FAX
e-mail
〒 186-0002 東京都国立市東2-16-12 メゾンDE ハープ204
> 042-573-0986
> メールフォームでお問合せ

講師紹介

講師名
宇都宮 格(ウツノミヤ タダシ)
役職
所長
略歴
1959 年福岡生まれ
1982 年ルボー美大受験科を経て、武蔵野美術短期大学/ 生活デザイン学科に入学、同年ルボー研究室に入所。

1984 年武蔵野美術短期大学卒、同年ルボー専任講師となる。
以来、関根英二主宰のもと、デッサン技法、色体系・配色原理、構図構成学、写実から抽象にわたるモチーフとフォルムの歩み等<美術体系>の研究・実践及び指導に40年。

2006 年よりアトリエを引き継ぎ所長となり、現在に至る。
たましんギャラリー、くにたち市民芸術小ホールギャラリー、等で個展、グループ展を多数開催。
2007 年より株式会社カルチャーの八王子、相模原等の教室で、デッサン、水彩、油彩、各講座の講師を始めて、現在に至る。

◼︎修得技法(実技);○デッサン技法(木炭・鉛筆)、○水彩技法(透明水彩を主に)、○油彩技法、○色彩構成、○近現代の表現(写実主義、印象派、新印象派、構造綜合主義、象徴主義、野獣派、立体派、超現実主義、抽象絵画)
◼︎修得科目(理論);○デッサン(比例法、点/線/面関係法、点/線/面体制法)、○色彩学、○構図構成学、○近現代美学美術史(写実〜抽象)
SNS
宇都宮講師作品をご覧いただけます。
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作品販売
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アクセス

アトリエは中央線J R 国立駅より徒歩約9分、緑豊かな大学通りに隣接する理想的な学習環境にあります。
国立市は沿線随一の文教地区で、20余のギャラリーが集う”緑と学芸の街”として知られています。